シミが静電気で、できる!?
シミが静電気でできるなんて信じられないかもしれません。
静電気、それ自体は有害ではないですが、実は皮膚や身体の内部に影響を与えているのです。
身体の調子が悪いと、帯電しやすく静電気が起きやすいこともわかっています。
特に静電気を生む原因とが、身に着けている衣料品です。
衣服同士や衣類と人体の摩擦などでできた静電気が蓄えられたままの状態、つまり帯電してする状態になります。
人間の体は、もともと神経を伝わる電気の指令によって動いています。
皮膚は、通常マイナスの電気を帯びていますが、下着などの化学繊維は電気的にプラスの状態になっています。
そのため、体と衣服の間で静電気が発生します。
皮膚の表面に静電気が起きると、体内の酵素が影響を受けてメラニン色素が沈着しやすい状態になります。
体にできたのメラニン色素の沈着に気づずそのまま放っておくとメラニン色素はシミとなって残ります。
こうして日に当たっていなくても静電気でシミができるのです。
また、肌は放電のたびにお肌のPH値(ペーハー値)が変化してお肌の一番外側の角質が傷ついていることがわかっています。
放電によって肌に見えない傷がつくと、それによって外的刺激に弱くなり、お肌が乾燥に傾き、過敏になっていくという悪循環に陥りやすくなります。
さらに静電気が人体にたまると、空気中のほこりや花粉などの微粒子や、雑菌などの微生物を吸い寄せます。
それらが目に見えない小さな傷に入り、炎症など肌荒れを引き起こすケースや、化膿の原因となる菌が衣服などから傷ついた皮膚に進入して、肌トラブルを引き起こすというケースも少なくないのです。
静電気が起きないようにするために、最低でも身体に触れる下着類は木綿や絹などの天然素材にするとよいでしょう。
静電気対策として帯電防止スプレーも使えます。
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