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トレチノインが効かない場合がある?

シミ治療に処方さけているトレチノイン。

しかし、トレチノインの薬を塗り続けてもシミが消えない場合もあります。
表度にあるメラニンは排出されるのすが、肌の奥深くにある真皮のメラニンは外に排出されません。
そのため太田母斑のように真皮に多くシミがある場合にはトレチノインだけではシミがうまく消えないのです。

母斑の種類は多く、その中に太田母斑も含まれています。
太田母斑は、日本人の女性に多く見られ、男性にも発生しますが、女性と比べると四分の一くらいの割合です。
顔、特に目のまわりを中心にしてできるのが特徴です。
頬や額、こめかみ、眼球にまで広がるケースも少なくありません。
色としては青や青紫に見えるものが一般的です。
出生時や幼児期にも発症しますが、多くは思春期頃に発症し、症状が進みます。

シミ治療ではトレチノインでまず表皮についたシミを落としてからレーザー治療で真皮のメラニンを破壊します。
シミにレーザーを照射すると、太田母斑の病的なメラニン色素に選択的にエネルギーが吸収されます。
するとメラニン色素が分解され粉々になります。
そして2、3ヶ月経つうちに、細かくなったメラニン色素は貪食細胞と呼ばれる生体の浄化細胞に取り込まれて、リンパ組織に運ばれ、皮膚からとり除かれます。

プラセンタは真皮にできたシミに対しても有効とされています。
プラセンタには血行促進作用があり、この作用が真皮の新陳代謝を高め、真皮のメラニン色素の排泄に有効に働きます。
プラセンタで頑固なシミも薄くなったり、消えたりするのです。
プラセンタは、表皮及び真皮のメラニン色素の生成を抑えるとともに、メラニン色素を含む細胞の排出を促す作用を発揮することにより、シミの予防にも改善にも効力を発揮します。



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