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保湿パックを買わずに保湿パックする方法。

保湿パックは様々な製品が発売されています。
それらの保湿パック製品もちろん効果も高く、簡単でスマートに保湿できます。

視点パックの目的は肌に水分を長時間保たせること。
だから保湿パックは市販製品を買わなくても自分でも行うことができます。
さらに言ってしまえば、保湿パックの効果は化粧水などの保湿成分を使わなくても肌に良い影響を感じられます。

もちろん、市販の保湿パック製品は沢山の工夫と研究が重ねられているので、より良いのですが、効果を説明するために自作保湿パックの方法をご紹介しましょう。


~自作保湿パックの方法~

サランラップなどの台所用のラップフィルムを適当な大きさに切り、肌に貼り付けます。
保湿パックとしてラップフィルムで肌をパック(包装)するのです。
鼻や口などはふさがないでくださいね。
息ができなくなってしまわないように注意してください。

普段は肌から常に蒸発している水分がラップによって保たれるため、肌からの水分蒸散が減少します。

水分を与えられた肌が回復を開始します。
肌の中では真皮層から水分が表皮に汲み上げられ、表皮を潤します。
それから、表皮上層の角質層にも、水分が行き届きます。
「水分層」が充実して真皮層を潤し、血行も良くなります。

私たちが手入れしているのは、表皮細胞が角化した細胞の層、つまり角質として積み重なった角質層です。
この死細胞一つ一つを繋いでいるのが、細胞間脂質という、いわばタイルの目地のような存在です。
セラミドという脂質が有名になりましたが、実際の細胞間脂質は、セラミド単一ではなく、数種の脂質で出来る層と「水分層」が交互に重なるラメラ構造と呼ばれる、とても緻密な構造をしたもので、肌全てに繋がっている構造なのです

血行がよく水分の豊富な肌は、新陳代謝が活発なります。
水分で柔らかくなった角質は、はがれ落ちてていたサイクルが治まり、表皮が余裕を取り戻します。
水分で余裕を与えられた表皮は、能力の高い成熟した美しい角質を送り出すようになります。
成熟した角質の層が多くなるに従い、肌自身の水分保持力が高くなり、肌自らの力で肌の良い環境を維持できるようになります。

水分量が多い肌は柔らかくてハリがあります。そして透明感がでてきます。
柔軟な角質でおおわれた肌の毛穴は小さく縮んで目立たなくなります。

水分の豊富な角質層はバリアー層となり、肌を守る力が強くなります。
すると、ダメージの影響が少なくなり、不必要なメラニンの発生までもが減少します。

これがパックの働きのすごさなのです。

保湿パックの効果は肌の働きを正常にすることです。

もちろん保湿パックさえすれば、必ず肌が美しくなるとは限りません。
パックの保湿効果をさらに高めるのが保湿成分であり、より効果的で使いやすくしたものが保湿パック製品というわけなのです。




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