にきびの原因
にきびの原因をはにきびのできる過程でわかります。
にきびはどのようにできるのでしょうか。
にきびのできかた@皮脂が毛穴に詰まる。
肌には潤いを保つために皮脂が排泄されています。
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れると、角質層の増殖が促されて厚くなり、その影響で角質が毛穴に入り込んで毛穴の出口を狭くするため、皮脂が詰まります。
にきびのできかたA毛穴が細菌に感染
酸化はアクネ菌と活性酸素によって引き起こされます。
アクネ菌は、どんな人の皮膚にも存在するありふれた菌として知られます。
毛包内に詰まった皮脂や角質にアクネ菌が繁殖します。
アクネ菌の分泌するコプロポルフィリンという物質に紫外線が当たると、活性酸素がつくられます。
にきびのできかたB毛穴の周囲に炎症を起こし悪化
活性酸素が、毛穴に詰まった皮脂を酸化して、過酸化脂質などに変え、これが毛穴の周囲の細胞を刺激して炎症を起こします。
さらに悪化すると毛包内で炎症状態となり、赤く腫れあがります。
にきびの炎症が進むと、雑菌が凄い勢いで繁殖するようになります。すると、体はこれを排除しようとして免疫システムを働かせます。
この時、免疫担当細胞が駆けつけ、強力な殺傷能力を持つ活性酸素を振りかけ、雑菌を退治していきます。
にきびが赤く腫れるのは、雑菌と活性酸素が闘っているためです。
そして雑菌と免疫細胞の死骸が膿として排出さりれのです。
つまりにきびとは、皮脂が毛穴に詰まり、その毛穴が細菌に感染して毛穴の周囲に炎症を起こし悪化した状態なのです。
にきびにはいまのところ、特効薬はありません。
若い人の場合、成長にともなうホルモンの変化による、生理的現象ですから、すぐに治すことは難しいとされています。
一般的に治療では、にきびのあとを残さないように治療する事が大切です。
そのためには石鹸でこまめに洗顔し、清潔を保つようにする必要があります。
殺菌用の石けんでよく洗う事も大切です。
ただし、洗い過ぎは要注意です。
皮脂が取れ過ぎると、かえって皮脂の分泌を促すことになり、逆効果になります。
またストレスが原因となっている人は、ストレスの根源を取り除くよう心掛けることが大切です。
食生活では脂肪分の多いもの、刺激の強いものを避ける、また便秘を予防するために新鮮な野菜類を採る、充分な睡眠をとる、など規則的な生活も大切です。
にきびに対する本人の悩みは深刻ですから注意が必要です。
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