スキンケアの基本は洗顔
スキンケアの基本、シミ、しわを作らないようにする最大のお手入れ術は、洗顔と基礎化粧です。
表皮の外側には、新陳代謝にともなって、古い角質と外界からのホコリや汚れが浮き上がってきます。
これらをきれいに洗い落としておかないと、新陳代謝が損なわれ、古い角質がいつまでも表皮にはりついた状態になってしまいます。
たとえメイクをしない日でも、朝晩のスキンケアとして洗顔はしっかりしましょう。
特にお化粧をしたときは、肌に残った化粧品、酸化した油分のカス、アカなどがまじりあって、見た目よりもずっと汚れています。
当然、メイクをしなかったときよりも、念入りにスキンケア洗顔することが必要です。
スキンケアは洗顔といっても、表皮をきれいにし、素肌の回復力を高めるような洗顔方法は意外に難しいものです。
しっかり洗っているつもりでも、やり方を間違えると、思いがけず肌に負担をかけている場合があります。
表皮は、外側から奥に向かつて、角質層、透明層、類粒層、有麻層、基底層の5 つから構成されています。
新しい皮膚は、いちばん奥にある基底層で生まれ、だんだん外側に押し上げられていきます。
表皮のもっとも外側に押し上げられた皮膚は、角質といわれます。
これはケラチンというタンパク質でできていて、その大部分は死んだ細胞なのです。
しかし角質はまったく必要のないものではありません。
死んでしまった細胞なら、必要ないとも思えますが、角質がなくなってしまったら、素肌に蓄えられた水分は、外に奪われてしまうのです。
肌のみずみずしさを保つためには、ある程度の角質は必要なのです。
ただ、古くなった細胞がたくさん表皮に残っていると、角質が厚くなりすぎて肌がくすんできます。
見るからに肌の透明感が失われ、毛穴に汚れがたまったり、ニキビや吹き出物や小じわができたりするのです。
スキンケア洗顔の基本は、角質を適度に残し、表皮に浮き上がっているアカと汚れ分を毎日キチンと取り除くこと。
それも、たまに大掃除するより、毎日、正しい洗顔をするほうが一素肌のトラブルを防止することができるのです。
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