ケミカルピーリングの違い
ケミカルピーリングにいろいろな種類がありますが、実際にはどう違うのでしょうか。
ケミカルピーリングには病院で行うケミカルピーリングとエステテイックサロンがあります。
さらに自分でできるケミカルピーリングがあります。
市販されているフルーツ酸入り化粧品やエステテイックサロンで行っているケミカルピーリングでは、どこに違いがあるのでしょうか。
ケミカルピーリング剤に限らず、化粧品に含まれる成分は、法律で厳しく制限されています。
一般に販売される化粧品では事故が許されませんからケミカルピーリングの酸の濃度は低くなるので、手軽に行える半面、肌質そのものが改善されるほどではありません。
日本のエステティックサロンのエステテイシャンは、米国と違ってライセンスを持っていません。
サロンを開くのにもエステテイシャンになるのにも、基準がなく、正式の資格を必要としないので、肌に対する知識の差にばらつきがあります。
病院で行うケミカルピーリングは、治療のスタートとして自分の肌の状態を診察してもらえますから安全です。
また医師は、エステティックサロンで使うものより高濃度の酸を使用できるので、効果的な治療が期待できます。
ケミカルピーリングの効果として以下のようなことが期待できます。
にきび・吹き出物
・にきびの原因となる毛穴が詰まらなくなる
・にきびのもとのコメド(白にきび)が解消する
美白・シミ
・角質のメラニンを除去
・くすみがなくなる
・美白剤や美容液の浸透性がよくなる
保湿・しわ
・保湿力の高い角質が表画にでてくる
・シワに効くレチノールの浸透性がよくなる
ケミカルピーリング前は角質層が厚く毛穴が詰まってくすみがある肌です。
古い角質が残っていると、角質のメラニンで肌がくすんで見え、美容液も浸透しません。
また、角質が厚いと毛穴が話まって白にきびができやすい状態になります。
そこで、ケミカルピーリングを実施します。
AHA、BHAなどのピーリング成分は、低濃度で使うと角質細胞同士の接着を緩める作用があります。
コットンを使ったふき取りにより、不要な角賃が際去されます。
ケミカルピーリングの後は新しく整った角質が表面にでてきて、肌の表面が滑らかで明るくなり、美容液の浸透もよくなります。
また皮脂の詰まりがなくなり、にきびができにくくなれます。
ケミカルピーリングで三つのトラブルが解消
ケミカルピーリングをするとピーリング成分による角質ケアで三つのトラブルが解消します。
ケミカルピーリングをすると角質が毛穴に詰まって起こる白にきびができなくなります。
ケミカルピーリングはくすみを直接取り去りますので美白効果もあります。ただし、本格的なシミはこれだけでは消えません。
ピーリング成分は角質を薄くして美白剤と美容液の浸透を高め、間接的にシミやシワ改善を助けます。
ケミカルピーリングは医師の治療でも、薬剤の浸透を助ける日常的なスキンケアとして使われています。
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